音楽を自らやる魅力

音楽家の心意気

音楽の練習や、レッスンを受けるのは上手くなる事だけが目的だと勘違いしている方はいるのではないでしょうか?

むかし私の師が言っていました
“先生業は、ダイヤの原石だと信じて磨く仕事だ、結果として何もなくなる場合もある”

こんな風に言う師もいました
“音楽を学ぶのは、バケツに水を貯めて、鉢植えにバケツの水をやろうとする様なものだ、ただ底が抜けていては何にもならない”

演奏も指導も続けてきて感じたのは、
それでも磨き続ける姿を見せる事や、例え、底が抜けていたとしても、そこには必ず溜まると信じる気持ち忘れずにいたいし、向きが違うかもしれない可能性を追求する事を楽しむ事は大切だと思う

思いがけない小さな喜びに出会えるキッカケになるのだから✨

1年前の我が子のショート動画でした🤭

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