声楽研究会とは何ぞや?
私が取り組む声楽研究について紹介します。
声楽研究と言うと、既存の団体や、過去の団体の活動としてはオペラを研究する事と同意義だとされる事も多いかと思います。
YOUTUBEも、自信の活動や演奏を紹介するだけとして位置づけている音楽家も多いので、町の音楽屋さんチャンネルも同じ視点で判断されてしまうのではないかと思いますが、それはそれでも良いと思っているのですが、ここで一度、考えている研究の姿とは?を説明するために、動画を項目ごとに紹介したいと思います。
これらはその一例ですが、こういった研究活動を行い、また記録に残し、
また、チャンネル登録者数の推移や、地域活動で体験した方々の反響を分析する事で、
声楽活動の研究と位置付けています
クラシック音楽や、歌唱の魅力を伝える方法を考察
意欲的な歌唱練習時間を増やす方法を考察
ピアノの面白さを伝える方法を考察
ピアノ演奏の魅力の提示の方法を考察
前述のピアノの構造の考察にも類似しますが、
YOUTUBEは、不特定多数の方が閲覧できます。また世界中の名演奏者の演奏というのは多くあります。名演奏者の演奏が、演奏に無関心な不特定多数の心を打つかといえば、そうはなってこなかった現実があります。
それでは、どんな曲が、演奏に無関心な不特定多数の方に興味を持ってもらえる可能性があるのか?という事を考察し”聞きやすい良い曲”を演奏し、動画にしました。
やる気減衰や、フレイル予防、認知症予防を考察
教師や、声楽家にとって必要なのは指導するための視点です
またそれは指導を受ける側の関心でもあります
どのような視点によって、取り組めばよいのか?どのような方法があるのか?
常に探るきっかけはとても大切だと考えています
この4か月での考察として
”時間を短く感じる哲学”と”認知症予防のための歌唱活動実戦と考え方”を考察し、動画にしました。
不特定多数の音楽活動を支援を考察
要望がある物や、話題の楽曲の練習法やピアノ伴奏や演奏を動画にしています。
例えば、この動画は、今年話題のNHKのみんなのうたのピアノ伴奏ですが、歌の練習と、ダンスの練習に、歌の入ってないピアノ伴奏が欲しいという方がいたので、演奏しました。
この他、公開していない動画としては、障害児施設の保育士さんからの希望で、登園できない児童のために”鬼のパンツ”を踊った動画を作りたい!と言う事で、ピアノ伴奏と鬼のパンツの替え歌を提供した事もあります。