初心者や高齢者への歌唱および音楽指導において、
簡便かつ高い再現性を備え、さまざまな基礎理論や応用理論に基づいた独自のメソッドです。
私のアプローチ方法は、「フェリーチェ」の活動を支える原動力ではあるでしょう。
ただし、日々の練習に付き合う我が子にとっては、この指導法が日常の一部となり、幼児期からこれが標準となることに、どこか違和感を覚えます。
それでも、親子で過ごす時間は楽しく、貴重なものです。
来年になれば、幼稚園も始まるので、こんな時間は過ごせなくなるかもしれません
現在、父である私が指揮を振り、妻がピアノを演奏し、
2歳の我が子が、皆にむかってリズムを数える姿は、
今だけの時間であると思います。
もし時代が異なり、親が当代きっての才能を持つ専業音楽家だったなら、子もモーツァルトのような存在になるかもしれませんね
もっとも、その必要はないので、
どちらかというと、偉大な数学者にでもなって
ドラエモンを作ってほしいです(笑)