今週 町の音楽屋さんチャンネルの動画は
こういう譜例の時の強弱の処理についてです
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動画にして思いましたが、
この楽譜の様な場合に、3拍目だけデクレッシェンドがあるような楽譜を
再現できるか出来ないかで発声技術的に支えがあるか、無いかの差として一発でわかります
支えがないと、この処理の方法を頭でわかっていたとしても
どうしても拍頭からつながるデクレッシェンドでしか歌えません
・2小節をレガートに歌う
・2小節目の1拍目2拍目の音量の処理
・3拍目だけのデクレッシェンドの再現
これらを、同時にできる様にするためには、
声を出すための”支え”必要です