
🍁 水曜午後、パーシモンホールでのやさしい合唱時間
水曜日の午後は、いつものパーシモンホールの練習室で合唱でした。
普段は男性が3名そろうのですが、
今日はお二人がお休みで、なんとなく少し寂しい雰囲気。
でも、その“空気の違い”もまた合唱の面白さです。
声の人数が変わると、響きも、練習内容も自然と変わっていく。
その日のメンバーでしか生まれない時間があり、それが皆で練習する醍醐味だなぁと、改めて感じました。
☕️ 練習後は、新しい仲間と一緒にお茶へ
今日は新しく参加された方がいらして、
練習後にはみなさんで喫茶店へお茶をしに行かれたようです。
パーシモンホールのすぐそばに喫茶店があるのは、
実はフェリーチェの活動場所の中でもここだけかもしれません。
歌って、ほっと一息ついて、
午後のひとときをゆったりと過ごす――
こんな時間の流れは、見ていて嬉しくなります。
🍂 秋の色をまとったパーシモンの木々
そして今日は、
会場の敷地内の木々がとても綺麗に紅葉していました。
練習の行き帰りにふと目にした紅葉の色が、
なんだか心に少し余裕をくれるようで、
「季節と一緒に歌っている」そんな気持ちにもなります。
🎵 声が育つ喜び、音が重なる感動を大切に
フェリーチェでは、
初心者の方でも、シニアの方でも、
声が少しずつ変わっていく驚きや、
みんなで生み出す“ひとつの音”の感動を大切にしています。
今日もまた、その日ならではの響きと、その日ならではの時間を、みんなで共有できた午後でした。
また、どんな声が重なるでしょうか。
楽しみにしています。