お勧めのカメラ!YOUTUBE、演奏、レッスン、練習記録に

昔は、、、(笑)
自分の記録といってもMDやICレコーダーが主軸でした。アイフォンの登場以降、動画で記録というのも一般的になってきました。スマホのカメラ機能の機能向上は目を見張るものがありますが、そうはいってもスマホです。
移動中のゲームや、ネットサーフィンなど、、気が付けばバッテリーがないという事も多くあります。

2020年ソニーからVLOG専用カメラとして10万円前後の機種が発売され、
ヒカキンの様な方を初めて、様々な方に認められたカメラがZV-1です

この記事では簡単に、私も使用しているZV-1をご紹介します

・・・と説明しようかと思いますが、。この3つの動画を見ていただけると分かると思います

一つはコンサートホールでの撮影した動画、一つは強い炎を撮影した動画、一つは闇夜の満月を撮影した動画です。
難しい設定なく簡単に撮影できます。

難点

あえて、難点を書くとすると4KやHD画像で撮影すると30分前後で、いったんカメラの電源が落ちてしまう所です。
カメラが高音になるための様です。

AVCHDで撮影すると画素数は落ちますがバッテリー交換なしに1時間前後撮影する事ができます

AVCHD

AVCHDモードで撮影した動画です

4Kとは大きく違いますが、そこまで画質にこだわりたい動画?というのは?という点と
価格、そしてデータの使いやすさを考えるとアイフォーンや、業務用カメラとは全く違う便利さがあります。

性能?

ZV-1は、広角24mmから望遠70mm、カメラの性能を表すF値も明るく、センサーの性能から、美しくボケかした撮影も可能です。
例えば、下記の動画は私の友人が開発したレクリナという楽器を紹介したものですが、冒頭のシーン
私が楽器を持って紹介していますが、楽器に焦点をあて、背景をぼかしているのですが、こんな撮影もとても簡単にきれいに撮影できます。

シューティンググリップは不要?

オリジナルのグリップとセットで販売されている事も多いのですが、持ちにくいです。グリップの長さとカメラの重量のバランス故に、
オリジナルのグリップをもって撮影すると、手が震えます。価格も安いものではないので、別会社のジンバルを購入したの方が便利だと思います。
唯一、シャッターのリモコンとしては便利なのですが・・ よって私は非推奨とします。

バッテリーは複数必要

使い方にもよりますが、30分から1時間弱がバッテリーの限界です。バッテリーの予備があると便利なのではないかと思います。
(私は、バッテリー4つ購入しました)

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